今日3月30日は、東京から那覇への移動日。当然飛行機で移動する。折角なので、フェリーで行ったら?と言う声もあったのだが、ここは大人しく飛行機を利用することにした。家族3人は27日から妻の実家の愛知県に帰っているため、今日は私は羽田から、3人は中部国際空港から移動し、最近の那覇での常宿になっているロイネットホテルに集合の予定。
ということで、飛行機の話題。こないだのボンバルディア・ダッシュエイトのトラブルは、脚が出ないとのことだったが、私は、3/4那覇to羽田のJALの747-400で逆に離陸後脚が格納できないというトラブルに見舞われたのでした。飛行機は那覇空港に引き返したのですが、「引き返します」という機長のアナウンスを聴いて、「本当に脚は出たままなのかな?もし格納されていて、コンソールの表示のトラブルなら、脚が出ていると思って着陸したら実は脚が出ていませんでした。ということにならないのか。」と冷たくなったものです。結局そのときは、一度那覇空港の低空を通過し、地上から目視確認を行い、脚がでているのを確認した。そりゃそれくらいの確認はしなきゃですよね。その結果。沖縄本島上空を2週、1時間半ほどまわり、無事着陸。その後は、予定より4時間くらい後の便に振り分けられ、食事券一人当たり1,000円分を渡され終わり。ということだった。羽田に着いたのは22時過ぎ。子供たちは疲れきっているし「疲れないように早い目の便を予約したのに、タクシー代くらい出せよ。」という気分でしたね。
今日は、出発が少し遅れたもののトラブルもなく、よく晴れた伊豆半島上空からは富士山が綺麗に見えた。晴れた日の国内線の飛行機の窓側は楽しいですね。
今日の那覇は晴れ、26度。桜の季節から一挙初夏に時間が走り抜けた感じです。
那覇行きの飛行機から見えた富士山