インフルエンザ

新型インフルエンザの患者が沖縄で増加しています。それも統計上では、東京あたりの20倍というような驚異的な値を示しています。この定点観察という統計の取り方の細かなことはわからないのですが、この数字を見ると沖縄はパニック状態に見えるかもしれませんが、街を歩いている限りはマスク姿は増えたものの、皆が外出を控えるというような兆しは全く見えません。たしかに保育園、24日週から夏休みが明けた小学校などは閉鎖などが増えてきていますが、街は普通の生活です。致死率も季節性インフルエンザと左程変わらないということで、多くの人が安心しているのか、あるいは沖縄の人たちの特性なのかはわかりませんね。ビーチパーティー、宴会も普通にやっています。さすがに公のお祭りなどは一部中止になったりしていますが。。来週は沖縄の旧盆のウーケイ、ウークイです。親族が集まる機会の多いので、そこでさらに拡大しないか少し心配です。内地で大流行すると、もしかしてタミフルなども不足するかもしれないし、さっさと罹っておいた方が良いのではとも思ったりもしています。どうなのでしょうかね。

コメントは受け付けていません。