夏が終わると、沖縄はビーチリゾートの代わりの環境客誘致目的のスポーツイベントが盛んになります。マラソン大会は10月後半から毎週のようにどこかで行われ、先日の9日(日)はマラソンではないが、国際自転車レースのツール・ド・沖縄は、北部の名護市を中心に行われました。知り合いがそのなかのレースではなく、70kmサイクリングに出るというので、折り返し地点の琉球村まで、那覇から往復65kmを自転車で行ってきました。
9日は朝起きたら大雨と強風、サイクリングイベントも中止かなと思っていたら、「やるよ」の連絡。くらーい気分で那覇をスタートし北上するが、北風が強くて大変。30kmを走るのに1時間半かかってやっと到着。ぞくぞくと到着するサイクリング部隊を見ていたら、GIANTの自転車とウェアで揃えた中国語を話す団体はいるや、かたや、無変速のおばチャリに乗った60歳を遙かに超えたおばさんはいるし。(ゼッケンをつけていなかったら、琉球村のパートのおばさんだと思いました。GIANT軍団は、台湾の自転車メーカーのGIANTの社員とのことでした。)でなかなkのイベントでした。帰りは真栄田岬、残波岬と、ホテル日航アリビラの横のサトウキビ畑を通って那覇に一人で戻りました。やはり雨の日に自転車乗っても面白くないというのが感想。