クリスマス チキン

多分もう10年以上続いているだろうか、クリスマスにはローストチキンを焼いている。ローストビーフやローストチキンという、なんだかどかーんと焼く料理は「男の料理」ぽっくって始めたのが、なんとなく習慣になって止められずにいる。一度はクリスマスはターキーかと思い、米国産の冷凍ターキーを買って来て焼いたこともあったが、下手な冷凍物より、国産の鶏の方が美味しいことに気づき、その後はちょっとばかり高い銘柄鶏(比内鶏ではありませんが)を使用しているのがちょっとしたこだわりですね。

今年は沖縄の地鶏をと思い、新都心の「サンエー」「リューボウ」「コープ」を探して、やっと「コープ」で「やんばる地鶏」を見つけた。2100円というのは、もしかしたらロースト済みのを買った方が安いくらいなのですが、ここは手料理に意味があるということにしておきましょう。

オーブンに入れて焼くだけだとはいえ、途中で取り出して油を掛けたり、バターをのせたりで2時間くらいはかかる。この間、嫁さんはなにをしているかと言いますと、ちゃんとクリスマスケーキを作っています。引越し前にはガスオーブンと電子レンジのオーブンがあったのですが、こちらでは電子レンジだけ、時間差で使い分けてどうにか夕食に間に合いました。さぁ、メリークリスマス!

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コメント / トラックバック2件

  1. わ・た・しです より:

    うわ〜おいしそうなチキン!(といつも食べ物の写真に即反応するわ・た・しです)。 私も今日はマレーシアでチキンライスを食べました☆

  2. rangi より:

    ほんと、食べ物の時には良くReplyイタダキマスネ。