海中道路サイクリング

2週間ほど前ですが、会社の二人と沖縄本島東側の海中道路までサイクリングに行ってきました。朝8時過ぎに安謝に集合して西原町経由で、最近話題の「泡瀬干潟」の横を通って勝連から海中道路に向いました。「泡瀬干潟」近くの沖縄市の泡瀬漁港に、「パヤオ直売所」という有名な漁港食堂があることを、同行の一人が知っていたので、少し早い昼食をここで取りました。私は近海魚のバター焼き(1,500円)を注文。切り身ではなく、25cmくらいののこぎり鯛みたいな魚がまる1匹と刺身+あら汁。もう一人の伊勢エビ(半身)のウニソース焼きも1,500円。さらに3人目のあら汁の中には5cmくらいの大きな釣り針が出てくるおまけまでもがついてました。ここでは、魚の直売も行っており、氷の中には1mくらいのシイラやサメまでが売り物として入っていました。このあたりは泊漁港の直売所とは少し違いますね。

さて、久しぶりの海中道路は、天気も良く、気温26度と最高に気持ちの良いコンディションで、今夏最後?の沖縄の夏を満悦した1日でした。そろそろ秋も間近でしょう。

往復80km、日帰りサイクリングとしては丁度良い距離でした。これから涼しくなりし、天気がよければ自転車日よりですね。

サメとシイラ

サメとシイラ

海中道路からうるま方向を望む

海中道路からうるま方向を望む

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