沖縄にも桜が咲くことをご存じない方もおられると思います。1月上旬から桜の開花が始まり、北部の本部町や八重岳周辺では1月後半から2月にかけて桜祭りが開催されます。オリオンビールなどは、一足はやく12月から「いちばん桜」なる季節限定ビールを出したりしているのですが、内地ほどのお花見の盛り上がりはありません。

そんな感じですので、ずーと天気が悪かったり、予定が合わなかったりで、なんとなく花見には行くことなく3月になってしまいました。3月もそろそろ中旬という今日、良い天気なので近くの(といっても自転車で20分)の与儀公園に行くと、桜の花は未だ残っていました。本土のようなソメイヨシノではなく、「緋寒桜(ヒカンザクラ)」とよばれる種類なので、ぱっと散るということがないのでずいぶんと花が長持ちするようです。だけど、桜はあの桜吹雪が素敵なのですが、このように長持ちするということはきっと桜吹雪は見ることができないのでしょう。おまけに写真のように随分と濃い色なのです。沖縄の桜はソメイヨシノと比較するのではなく、別物として楽しむ桜なのでしょう。宴会好きの沖縄の人たちですが、花見でお酒を飲むというのはそんなに盛んではないようです。なぜかはわかりません。

0308_cerry1.jpgなかなか派手な色でしょう。

0308_cerry2.jpgメジロ?が桜の蜜を吸っているようでした。

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