パラオ①

もう、戻ってきてから2週間くらいになるので、随分と昔の話のような気がするのだが、遅ればせながらパラオの話。

パラオは、ダイバーには有名なのだが、普通はあんまり行かないところで、どこにあるかも知らない人も多いと思う。丁度グァムとフィルピンの真ん中あたりにある熱帯の島。第2次大戦では、パラオ諸島のペリリュー島は玉砕の島ということで名前を聞いたことのある人もいるかもしれない。日本から行く場合には普通はグァム乗換えでコンチネンタルエアーマイクロネシアで行くのだが、12月から3月にかけてのパラオが乾期のときには、日本からJALのチャーター便が飛んでいる。今回は成田経由。沖縄からだと2000KM南下したら行けるのだが、羽田まで1500KMを逆戻りしてバスで成田まで移動してそこから4時間半というのは随分と遠い。当たり前のことだが、海外に行くには沖縄は不便ですね。成田以外でも関空や中部からもときどき直行便があるのだが、今回は子供の春休みにあった日程のチャーター便は成田のしかなかった。

パラオ空港に降りると、さすが熱帯。沖縄と比べても随分と暖かいのでした。パラオでは、ドルフィンパシフィツクというイルカと遊べるところに行ったり、海に行ったりしたのでした。(続く)

0413_palau.jpgホテルから。ハワイなどのリゾートとは随分と違います。

コメント / トラックバック1件

  1. より:

    えー! パラオに行ってきたんですか? 聞いてな~い! お土産話ききたいです!!! なんだかいろいろ楽しんでますね~☆ 

    私は今日、座間味から帰ってきたところです、、、。 日焼け止めも強い日差しには十分に勝てず、真っ赤に日焼けしてしまいました。