今日3月25日は、東京のマンションの荷物の梱包日だ。会社指定の引越し屋さんは、何社かから選択できるのだが、今回は「アート引越しセンター」にした。また個人負担になるのだが、「おまかせパック」で、梱包と荷解きをおまかせすることにした。
今日は、朝8時から6人の作業者が狭いマンションにやってきて、てきぱきと作業をしてくれるが、あまりの荷物の多さに時間がかかり、途中から3人が応援にきていただき総勢9名での梱包作業で、やっと18時半くらいに、今日の作業は終了。今は部屋中ダンボールだらけになっている。
最近の引越し業界の人たちについてだが。もう20年くらい前、福岡から東京に引越ししてきたときは、いかにも運送屋という年配のおじさんで、それから目黒区、世田谷区、また今の目黒区碑文谷に引越した12年前も運送屋さんという感じであったが、今回のアートの「おまかせパック」でやってきたアートの人たちは、おじさん2名(うち1名はこの業界のベテランだぞという人)、リーダー格の女性、若い女の子5人、茶髪イヤリングのフリーターの男の子1名という構成だった。へー、女の子のバイトに引越し屋さんもあるのだな。と思いました。この業界も女性の進出が多いのですね。
ということで、「アート引越しセンター」のムービング・スタッフのみなさんご苦労様でした。明日もお願いします。ちなみに今回の「おまかせパック」の梱包+荷解きの自己負担額は20うん万円でした。高い?だけど楽ですよ。